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自然農法とは?

自然農法(しぜんのうほう)は、田畑を耕さず、除草もせず・肥料を撒かず、また一切の農薬を使用せずに野菜などを育てる農法です。

自然農は肥料を与えないことから、オーガニックと言われても有機農法とは明らかに違うものです。

 

ただ、自然農法といっても実践者によってやり方はいろいろとあります。

特に、耕起や除草を行うかどうかは個人によるようです。

 

法律(JAS法等)では「自然農法」や「自然栽培」は特に定義はなされていません。

有名な実践者としては、川口由一さん、福岡正信さん、岡田茂吉さん、木村秋則さんらがおられます。

現在、全国各地に四〇か所以上の自然農塾があり、奈良県と三重県の県境に広がる川口さんの「赤目自然農塾」では、毎年四〇〇名以上の人が自然農を学んでいます。

 

自然農は全国に広がりを見せていて実践者が増えているといえます。

自然農は食品の安全性を求める声が大きくなっていることと、農薬や化学肥料が及ぼす人体への影響や環境破壊などへの危機感が社会で認識されるようになってきて広がりを見せています。

社会において自然に近い方法で作られる作物は高く評価されています。

 

 

特徴

①土壌を自然のままの状態に出来る限り近づける。

②自分で種を採取することを繰り返すことで、その土地にあった固定種を作る。やがて進化した固定種になると、やせている土地でも収穫を増やすことができるようになります。

③水やりを少なくすると根が発達して、結果的には栄養が少なくても育つようになります。

④育った野菜など、野菜の本来の味がします。

⑤微生物が豊富な土壌になるので、病気や害虫が無くなり元気に育ちます。

⑥化学物質や化合物が全く混入しないため癌などにならない。 (動物の糞など堆肥を使った場合はこの限りではありません)

⑦理論上ではありますが、食物アレルギーのある方でも安心して食べることができます。

 

固定種とは?

本来、種は自家採取をして翌年に同じ畑で、種として使います。これは昔から行われてきた農法です。

どうしてかというと。種は自家採取を繰り返すことで、その土地にあった種へと進化します。

 

自然農で野菜を作る場合、1年目はあまり収穫は期待できません。

しかし育った野菜はその土地にあった遺伝子を持っているのです。

 

2年目は、1年目に取れた種を撒き育てます。この種はその土地に合っているので前年度よりも多く収穫することが出来るようになります。

3年目にはかなり土地に合った固定種となります。

さらにこれを続けて行くことで、その畑の土壌に合った病気にも虫にも強い種が出来上がっていきます。

 

自然農法センター

長野県松本市波田に公益財団法人自然農法国際研究開発センターがあります。

昭和60年11月13日に、農林水産省から財団法人として認可を受けて、自然農法の研究開発と普及にとりくんでいるところです。

また、静岡県伊豆の国市浮橋に一般社団法人MOA自然農法文化事業団、公益財団法人農業・環境・健康研究所があり、国内外各地に研究農場があります。

自然農法センターでは、今後の農業のあり方として、これまでの自然農法を新しくとらえ直し、次の5つの条件を設定しています。

1.人間の健康を維持増進する食べ物を生産すること。
2.生産者と消費者の双方に経済的・精神的メリットがあること。
3.誰にでも実行でき、かつ永続性があること。
4.自然を尊重し環境保全に責任を持つこと。
5.人口の増加に伴う食糧生産に責任を持つこと。

出典:自然農法センターHPより

 

自然農法センターで育てられている”種は購入することが出来ますので、これから始める方は利用してみるのもいいかと思います。

 

まとめ

私も今年から自然農法の勉強を始めました。少しづつ時間をかけて実践して行きたいと思っています。

家族の健康を守り、自然を守るために。マクロビオティックの基本中の基本ですね。

 

記事を読んでいただき有難うございました。お役立てましたら幸いです(^^)

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